Progateから始めよう-エンジニアへの道- その5

こんにちは。事業推進本部の高橋です。

Progateを一緒に進めていこうよ企画「プロゲートから始めよう~エンジニアへの道~」シリーズです。

今回は一緒に学習を進めるメンバーの1人、サイバーセキュリティLab.の田中駿一郎さんが、今回の企画に参加してみてどんなことを思われたのか、感想を書いてくださいました。

田中さんは、普段からProgateチームのSlackでProgateでの学習において考えてみたことを共有してくれたり、夜勤前に開催されているオンライン飲み会に顔を出してくれたりと(※ノンアル参加してます)チームの先輩として活躍してくれております。

動機が推しへの課金のためとはいえ、技術的な知識を学ぶ意欲も高く、何に対しても即反応してくれます。今回の記事も「俺感想書いてみますー」と手を挙げてくれましたので、遠慮なくお願いしてみました!


田中駿一郎 さん サイバーセキュリティLab.所属

今はsoc(ネットワークの監視)のお仕事をしています。
昔は京都lab.に居たり、ライターの仕事したりと色々やっていました。

【趣味】
読書(ライトノベルから辞書迄)や、ゲーム
最近一番のお薦めは「推しの子」

【座右の銘】
為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり


悩んでる時に『力が欲しいか?』と言わんばかりのメールを見かけて参加をしてみることにした


派遣先で運用されているシステムの運用・保守をしていたのですが、その知識は独学で…自分にはプログラミングの基礎知識が不足しているなー。

『力が欲しいな……(しっかりとした基礎の)』と、思っている矢先に「【エンジニアへの道】ーその1」というメールが目に入りました。
これは「力が欲しいなら・・・くれてやる!」……ってことだなと、飛びつくしかないなと思って即日応募。—参加確定—


手厚いフォローがあった

プログラミングの先輩となる丸山さん(企画内では丸先生という位置づけ)や、メンバー間の手厚いフォローがありました。
『プログラムを学ぶのはいいけども、分からなくて詰まったらどうしよう』という思いもあったのですが、Slackでprogate相談チャンネルを作ってもらえていたので「プログラムの書き方はこれであってるのかな?」というような質問にも手厚いアドバイスが頂けていました。

また、実務での相談「環境構築はどうしたら??」といった話にも答えてもらえ、とても助かりました。
誰かがステージをクリアした時も「やったぜ」的な喜びを分かち合えたので、一人でやるよりも良い環境かと!

プログラミングの理解度が上がった

そんなこんなで、普段の業務に対する理解が段違いに変わりました。

Progateでは基礎から始まり、応用まで一通り経験できますので…そうすると、

「扱ってるシステムはどんな処理をしてるのかな?」
「もしかして、Progateで勉強したこんな処理をしてるんじゃないかな?」

という予測を立てることが出来ます。

デバッグ業務だと、完成したゲームやシステムの状態からデバッグすることになりますが、『プログラムを組む』というのは『製品を作る段階』からデバッグをすることになります。

全体をイメージしてから”どう作るのか”を考えるので、思考の仕方も変わり、テスト時の考え方も変化することになります。これは普段の業務に対する理解が段違いに変わると思いました。

次回は是非一緒にどうですか!

最後に、デジタルハーツは挑戦に結構寛容だったりしてくれます。 自分は今回の企画受講資格をきちんと読まずに、是非受けさせてくださいと相談メールを出したら受講させていただけたので……。

次回があれば是非参加したいです!って声があれば次回も同様の企画をしてくれるのではないでしょうか…(分かりませんが)
学んでいくのには結構”あきらめない気持ち”が必要になりますが、受講の費用は会社が持ってくれます!(笑)
収入が上がれば、推しの布教、保存、観察用にお金が回せるようになりますよ!!

田中