Progateから始めよう-エンジニアへの道- その3

こんにちは。事業推進本部の高橋です。

Progateを一緒に進めていこうよ企画「 プロゲートから始めよう ~エンジニアへの道~ 」は、開始1か月を迎えました。

現在、目標としていた「4月中にHTML&CSSコースをクリアする」を18名が達成

もうね、本当に正しく努力していると思うんだよ!凄く偉いと思うんだ!!

まだ未達成の方も、あと少しだから頑張って~!まだ全然追いつける範囲やで!

さて、終了を迎えたHTML&CSSコースについてですが。

この企画開始前に、城倉CTOと「どういった流れで学んでいくか」を相談していた際に城倉さんがHTML&CSSコースに対して仰っていたこのセリフ…

嘘じゃん!

もう、ぜんっぜん嘘だったじゃん!!

ボリュームありまくったし、最後めっちゃくちゃ苦しかったじゃん!

何が苦しかったって「理解が不十分なまま、ノーヒントでWEBページをゼロから作らなければならぬ」というドS仕様の “道場コース”という存在に苦しめられました。

Progateをやったことが無い人もいると思いますので道場コースについて説明しますね。

HTML&CSSコースは<初級-中級-上級>の3段階が存在し、それとは別に<道場コース>が存在しています。

<初級-中級-上級>は、基本的に以下のような手順で進行します。


①これから作る画面(完成図)を確認する

②何を入力するとどうなる、というコードの書き方をスライド(資料)で確認する

③表示されるガイドに従って、実際にコードを書いてみる

④書いてみた結果を確認する

⑤イメージ通りであれば、ステージクリア


このように、スライドとガイドによるサポートに沿って言語の基本を頭にいれていくのですが、鬼門となった<道場編>は、進行をサポートしてくれるガイドは何も無いんですね。

仕様書、過去のスライド、ヒントだけを頼りに、ゼロからWEBページを作成していくという仕様となっており、これがめちゃ苦しかったわけです。

MAXで「もう嫌だ!」となったシーンは「自分が書いたコードと答えのコードが完全一致しているにも関わらず、エラーが出て先に進めない」という罠にハマり、抜け出せなくなった時ですかね…。「なんで?なんで??」ってなりながら、何度書き直しても同じエラーが出て、クリアになりまへん。

Slackで泣き言を言って励ましてもらい、先に進んだメンバーの報告を聞いて奮起しなおす…といった環境が無かったら逃げ出したくなっていたと思います。共に頑張ってくれているみんなありがとう…。

そんなこんながあり、最後は半べそをかきましたが、高橋も無事にHTML&CSSコースをクリアすることが出来ました!だから、文系だろうが何だろうが、誰でもここまではやれるよ~~っ!!


さて、この取り組みでは、Progateの他にSlackを使ってチームメンバーとコミュニケーションをとっています。

↓↓学習中に沸いた疑問について質問をしたり↓↓

↓↓クリアの喜びを共有したり↓↓

「オススメの漫画が今なら無料で読めます!」って布教活動をしていたり、クリアの喜びを誰かと分かち合いたくて「オンライン飲み会に来る人を募集!」したりしています(笑)

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Slackはエンジニアの方にはスタンダードなツールだそうですが、私は今回初めて使ってみました。

チームスとはまた一味違い、なんかこう自由で開けたイメージで遊び心も盛り込まれているところが素敵だなって感じながら、楽しく活用中です♪

Progateは、今月から「JavaScriptコース」に突入しました。気合を入れなおして引き続き頑張るぞ~~!