ゲームデバッグの
QCDを最適化するための
QAサービス刷新プロジェクト

お客様のQCDを最適化する

概要

・新人:デバッグの基礎とDHの従業員としての考え方/マインドを持つ
・QAテスター:業務範囲におけるリーダー指示に対し、忠実に実施することでデバッグ業務を完遂する

定義

・DHQの理解に努め、リーダーの指示に従った作業を遂行する
・テストケースを指示通り遂行できる
・過不足ない不具合報告が行える
・疑問が生じても自己判断せず、適切な報連相が行える

活動

デバッグ業務の基礎を理解し、自身が担当する範囲について、チェックリストに沿ったテスト作業から不具合報告までのデバッグ業務を過不足無く遂行していける

成果

リーダー指示に従い忠実にデバッグ作業を進めることで、円滑な案件運用に加え、デバッグによる品質の確保を果たすことができる

区分とカリキュラム
新人(導入研修)選択導入
会社概要必須研修
業務内容必須研修
会社のルール必須研修
社会人としての意識必須研修
DHQマインドI必須研修
コミュニケーション必須研修
社内ツール必須研修
情報セキュリティI必須研修
プライバシーマークI必須研修
インサイダー取引防止I必須研修
ハラスメント必須研修
QAテスター選択導入
DHQマインド任意学習
デバッグ知識任意学習
チェック反映Ⅰ任意学習
不具合報告任意学習
不具合修正確認任意学習
機材知識任意実践
フリーチェック任意学習
品質意識Ⅰ任意学習
ライティングⅠ任意学習
ハラスメント任意学習
コミュニケーション座学Ⅰ任意研修
コミュニケーション実践Ⅰ任意研修

★おススメ講座

QAテスター概要研修時間
コミュニケーション実践Ⅰ自分自身のコミュニケーションの癖や強み弱みを知り、強化できるようになる6時間

リーダーを目指すうえで必要なコミュニケーション強化を目指します
まずは社内に対して、ビジネスマナーの観点も取り入れた実践的な研修を行います

概要

管理の基礎を学び、標準的な管理業務のアウトプットが行える

定義

・DHQに準ずる標準化されたサービス理解を図り、担当範囲の業務を効率的に遂行する
・テストケースを遂行しつつ、ゲーム品質を高める意見出しを積極的に行う
・テスト分野の知見を習得し、質の高い不具合報告が行える
・QAテスターへの指示を含め、一定数のチームビルディングが行える

活動

リーダー代理業務について、小規模案件でメンバーの業務指揮を執り顧客の依頼を忠実に完遂していくことができる

成果

案件管理者の準備期間として管理の基礎を学ぶことで、将来的な案件管理運用に際し、顧客の依頼に対して円滑に案件運用を行うことができる

区分とカリキュラム
QAリーダー候補選択導入
QCDⅠ&Ⅱ必須研修/実践
コミュニケーション座学Ⅱ任意学習
コミュニケーション実践Ⅱ必須研修
テスト準備Ⅰ&Ⅱ必須学習/実践
工数見積もりⅠ&Ⅱ必須研修/実践
スケジューリングⅠ&Ⅱ必須研修/実践
テストケースⅠ&Ⅱ必須研修/実践
進捗管理Ⅰ&Ⅱ必須研修/実践
不具合管理Ⅰ&Ⅱ任意学習/実践
分析Ⅰ&Ⅱ任意学習/実践
ライティングⅡ任意研修/実践
品質意識Ⅱ任意学習
サービスマインド任意学習
リーダーマインド任意学習
リーダースキル任意学習
リーダーシップ任意学習
フォロワーシップ任意学習
社会人基礎力任意学習
チェック反映Ⅱ任意学習
資料作成ツール任意学習
コミュニケーションツール任意学習

★おススメ講座

QAリーダー候補概要研修時間
テストケースⅠ&Ⅱ観点を盛り込む際の4つの視点を理解する / 作業者が使いやすい構成を理解する5時間

品質を担保するうえで大事となる、DH基準のテストケース作成方法を学びます
盛り込むべき観点、使う側の視点、顧客の求める形など、実際に作成しながら研修を行います

概要

顧客ごと、また状況に応じ、臨機応変に対応した適切なアウトプットが行える

定義

・大型、高難度案件の担当として責任を持ち、高品質なDHQの体現し、周囲への促進を促す
・顧客の要望や動向をヒアリングしながら、積極的なQuality Actionを行う
・顧客と密にコミュニケーションをとり、最適な工数増減やリソース交代なども行う

活動

管理業務と改善活動によるQCDの最適化に加え、顧客とのコミュニケーションの中で業務に関する顧客の要望/動向をヒアリングし、要望に応える提案を積極的に行っていくことができる

成果

標準フローに加え、状況に応じたQCDの最適化と日常的な課題策定、また顧客要望に応える提案を積極的に実施することにより、高品質なサービスを提供することができる

区分とカリキュラム
QAリーダー選択導入
QCDⅢ必須実践
コミュニケーション座学Ⅲ任意学習
コミュニケーション実践Ⅲ必須研修
テスト準備Ⅲ必須実践
テストケースⅢ必須実践
工数見積もりⅢ必須実践
スケジューリングⅢ必須実践
ライティングⅢ任意研修/実践
進捗管理Ⅲ必須実践
不具合管理Ⅲ必須実践
分析Ⅲ任意実践
利益志向必須研修
目的志向必須研修
巻き込み力必須研修
指導力必須研修
ヒューマンエラー任意研修

★おススメ講座

QAリーダー概要研修時間
利益志向視野視座を高め、より広い視点で見る意識を身に着け、アクションに繋げる2時間

DHが提供可能なサービス一覧、立場や環境次第で見え方(考え方)が変わることを学びます
様々な見え方を理解することで、課題解決やプロジェクトの成功に寄与する力を育みます

QAシニアリーダー

概要

フレキシブルなアウトプットに加え、顧客の潜在的な要望を汲み取り、顧客満足度を高めるサービスの提供を積極的に実施することができる

定義

・大型、高難度案件の担当として責任を持ち、高品質なDHQの体現し、周囲への促進を促す
・顧客の要望や動向をヒアリングしながら、積極的なQuality Actionを行う
・顧客と密にコミュニケーションをとり、最適な工数増減やリソース交代なども行う

活動

管理業務と改善活動によるQCDの最適化に加え、顧客とのコミュニケーションの中で業務に関する顧客の要望/動向をヒアリングし、要望に応える提案を積極的に行っていくことができる

区分とカリキュラム
QAシニアリーダー選択導入
プロジェクトコントロール必須研修

QAプロフェッショナルリーダー

概要

QAの立場でプロジェクト全体をコントロールし、QCDの最適化実現によるサービス価値向上、またクロスセルといった業務アクションによる利益増加を推進できる

定義

・規模、難易度問わず案件担当して、自らが模範となるDHQの体現、及び下位者の体現に繋げる
・顧客の要望や動向を把握しながら、的確なQuality Actionを行う
・予算、計画内に収まるよう管理しつつ、付加価値向上による利益増加を行う

活動

管理業務と改善活動に加え、顧客コミュニケーションの中で顧客要望の本質を捉え、本質的な要望に応える提案をプロジェクト全体に視野を広げ積極的に行っていくことができる

成果

QAの視点からプロジェクト全体をコントロールし改善活動を行っていくことで、高付加価値のサービス提供に加え、企業パートナーとして確固たる信頼関係を築くことができる

デバッグとテストの違いから、専門的なテスト技法などを解説しています。
デバッグのプロフェッショナルとして、テスト分野の知識習得をおススメします。

上記以外にも、さまざまなお役立ちのコンテンツをご用意しています。
昨日より成長した自身へと、是非ともご活用いただければさいわいです。

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