GUILTY GEAR STRIVE社内大会レポート@DHG

1月29日(土)に、DHG主催のデジタルハーツ社内オンラインゲーム大会が開催されました!前回に続きタイトルは【GUILTY GEAR STRIVE】。去年の6月20日(日)に開催された大会に続き、第二回の開催となりました。

結果発表の後に、小川選手の大会レポートもありますので、是非ご一読ください!


当日の様子(動画)はこちら!


大会結果

勝  ラムネ (松山Lab.)

準優勝 ウグイ(魚) (名古屋Lab.)

3位   ちぃかわ中野 ( 札幌Lab. )

4位   すしや  ( 京都Lab. )

トーナメント表はこちらのURLからご覧いただけます https://tonamel.com/competition/lv8ey/tournament


小川選手レポート

2022/1/29に行われたギルティギアストライブ社内大会は15名が参戦。見ごたえある試合が多かった。

前回優勝者ラムネ(イノ)、前回準優勝者ウグイ(ラムレザル)、ちいかわ中野(イノ)、すしや(ポチョ)この4名がベスト4として名を連ねた。

ベスト4に勝ち上がったメンバーの共通項目

この4人が勝ち上がった理由として、彼らにはある「共通項目」がある。

・ギルティギアにおける、状況に合わせた「コンボ選択」、

・相手の勝ちパターンに対処する「知識」、

・ 自分の勝ちパターンに持っていくための「流れ」⇒起き攻め

・ ラインの推し方

がズバ抜けていたと思う。

印象的なキャラクター「イノ」について

また、小川の中で特に印象に残ったのは、ラムネ選手、ちぃかわ中野選手の使用キャラ「イノ」だ。

攻撃力の高さが高水準でまとまっており、時には2ラウンドが30秒で終わるという攻撃的な性能引き出している。

社内大会に限ったことではないが、世間的にもイノの評価が最近高まった要因は以下の通り上げられる。

・攻撃的な性能⇒青キャンを絡めた見えない択一、紫キャンセルで確認のコンボ伸ばし

・相手のバーストを釣って次のラウンドまで見越した戦略

・黄色キャンセルをガードしての安定度を考慮した最大反撃も見受けられた

ベストバウト

ぜひ見て欲しい試合は、ルーザーズファイナルの「ちぃかわ中野選手VSうぐい(魚)選手」のイノ対ラムレザル。

この試合は、一進一退の手に汗握る攻防だったので、一見の価値ありだ。

大会結果と使用キャラクターについて

優勝:ラムネ / イノ ※2連覇達成

準優勝 : ウグイ / ラムレザル

3位 : ちぃかわ中野 / イノ

4位 : すしや / ポチョ

2連覇のラムネ選手は社内大会において安定した強さを誇り、参加選手の中では「抜けて強い」と言っても差し支えがない「強さと勝負強さ」を兼ね備えている。

決勝戦では、前回大会準優勝者でリベンジマッチとなるウグイ選手を圧倒的な攻撃力で粉砕していたのが印象的だった。バーストに対するところもしっかり読み切って相手の精神を折りに行くという、イノ使いの特徴をみせてくれた。

準優勝のウグイ選手は、元はソルを使っていたがラムレザルにキャラを変えて練習の成果が報われたという印象だった。しっかりとコンボ判断及び固めのパターン切り返しの暴れまえPの通し方が印象に残った。

3位のちぃかわ中野選手のイノは攻撃力が高く、ラムネ選手と遜色ない動きをしていた。ラムレザルのエラル2段目に前P暴れを通したりと、しっかりと相手のしたい流れを断ち切る動きがある。

4位のすしや選手は、対ラムレザルを終始立ち回りで、メガフィスト及び対空の起きヒートで相手の行動を制限していき、ガルダの固め及び打撃からの本命のポチョバスを決めたりと、理想の流れを保ち続けていた。


小川の「社内大会に馳せる思い」

社内大会においては「ラムネVSウグイ」という構図が出来あがっており、社内大会不敗神話に終止符を打つのは誰になるのか?という部分に注目が集まっている。

次回もまたやりたいと思っているので、コロナの感染状況を考慮しながらチームで話し合いつつ、次の大会もデジタルハーツという会社への愛着とモチベーション向上に繋がれば良いなと思います。


DHG(デジタルハーツ・ゲーミング)を中心に、今後もデジハではゲームイベントを開催予定です!

詳細なお知らせ、Q&A等はDiscordサーバーにて行っておりますので、興味のある方は是非ご参加お願いします♪

Discordサーバー: https://discord.com/invite/HWC2Q3hydd