Progateから始めよう-エンジニアへの道 – Final


お疲れ様です。事業推進本部の高橋です。

TESPOや社内ポータルにて進捗を公開していた「Progateから始めよう~エンジニアへの道~」企画ですが、実は無事に終了を迎えていました。

ひっそりしすぎも何なので、こちらで取り組みの結果を共有させてもらいたいと思います(^^)


まずは、今回の企画概要や、参加者の年齢層、男女比等をご説明します。

「エンジニアってどんなことをするのかな?」ってことを今より少し理解して、楽しいなって思う人が増えたら嬉しい!ってな企画でした。

​​​​​​​学習期間は3ヵ月で、目安となる総学習時間は41時間でした。全員、こちら↓のスケジュールを基準にProgateを進めていました。

参加メンバーが「どこまで進んでいるか?」というのは同チーム内で見れる状態になっているので、週に1回はメンバーの状況を確認して励ましあう感じにしていました(^^)

こちらはあくまで目安なので、早い人はガンガン進むような状況。はるか先を進んでいる人を横目に焦ったりもしました…。


運営チーム…という程のものでも無いのですが、こんな感じの体制で進めていました(^^)

今回の最大の功労者は、通称「まる先生」ことCTO室の丸山さんでした。

寄せられる質問に対して、エンジニアの先輩として、誠実かつ丁寧に答えてくれていました。この企画はまる先生無しには成り立たなかった!

あと、鬼ちゃんこと人材戦略の鬼塚さん。

新卒の研修ではProgateを使用して進めていたので、過去経験を活かしてアドバイスやフォローをもらう機会も多かったです。

そしてアドバイザーの城倉CTO。

方向性を決める際のアドバイスを沢山頂きました。たまにSlackに出現しては「エンジニアリング大好きおじさん」として様々な知識を共有してくださいました。


そして取り組みの結果はこちら。

学習時間が取れず、全てのコースクリアはできなかった…という結果になった方もおりましたが、まぁProgateはずっとあるわけなので、落ち着いたらまた挑戦すればいいじゃん!

指定の3コース、全てを完了することが出来たのは15名!!

パチパチパチ! みんな…本っ当に素晴らしすぎ‼


ここからは、終了後のアンケートの内容を一部紹介させていただきます(^^) ​​​​​​​

【1】今回Progateで学んだ言語の中で、面白いと感じた言語を教えてください(複数回答可)

一番人気の言語は「Python」でした。

わかりみ過ぎる。

高橋も、​​​​​​​鏡見た時のインコみたいに「???」ってなる回数が一番多かったのがJavaScriptでした。


【2】今回学んだことが「仕事や趣味に活きた具体的なエピソード」や【生まれた変化】があれば教えてください。

「あ、俺ちょっと分かるようになってるな」って手ごたえがある瞬間って、自分で自分を満たす感じがあっていいですよね。

エラーの予測がつくようになったとか…始める前とだいぶ違う状態ですよね。ほんと素晴らしいなと。


​​​​​​​【4】仮に、エンジニアを目指す道へ進むことになった場合、どういった懸念や不安がありますか?

みんな、エンジニアという職種に興味はあるものの、「今のレベルで実際の仕事は難しそう…」と思っているみたいです。そりゃそうだ!

これからも個人でやれることをやりつつ、この先の道を作ることが必要なのかなって思います。


【6】今回の企画に参加してみて「良かったな」と思うポイントがあれば教えてください

まる先生の人気高すぎやて…嫉妬…!ジェラァ…!!


​​​​​​​【7】今回の企画に参加してみて「改善した方がいいな」と思う部分があれば教えてください。

色々ありますね。参考になります。

正直ごめん…なのは、エンジニアを目指すにあたってPC持ってないのはちょっと厳しいと思うわけ。しょぼいスペックでもいいからPCを手に入れる方法を考えた方がいいかなと! スポーツの世界でも、自分の道具を持っていないプロ選手っておらんと思う。

あと「発言がしづらくなった」っていうのは問題…申し訳無いです。「ここまで初歩な質問したら、わたし真のバカだと思われちゃうかも…!」って気持ちが沸いて、質問できんのよな…わかるわぁ!!

という話をまる先生にしたところ「バカだなんて思わないですよ。僕だって初めは何も分からなかったわけですし、皆が通ってきた道ですからね(真顔)」とのこと。 質問は恥ずかしくない!


【8】自由回答項目

よかった。これからもずっと頑張ろう!!

因みに現在、参加メンバーの一部でWEBページ作成にチャレンジ中です。こちらの取り組みもまた、機会を作って紹介できればと思っています。


ということで「Progateから始めよう-エンジニアへの道」企画の結果報告は以上!

もっと具体的にどんなことをしているのか、とか発信していきたかったなと思いつつ…また第二弾をやるかもしれません。

その際はまた情報発信をしますので、今回の取り組みを見て興味を持った人はぜひ次回!よろしくお願いします(^^)